現場だより

2023.02.10新築

地盤改良工事

K様 | 東彼杵郡川棚町

今回、海の近くの敷地だったこともあってか、地盤の弱い部分がありましたので、地盤改良工事を行いました。

今回は、ピュアパイル工法といい、地中にセメントの柱を作っていくような工法です。

基礎の下、柱の建つ位置を中心に、34本の柱を地中の硬い部分まで、届かせます。

内部が空洞になった、ロッドを回転させながら地面に刺していきます。

10mほどの深さに強い地盤がありました。

ロッドを抜きながら、セメントを流し込んで、柱を作ります。

しっかりした家を建てるためには、地盤の強さも大事です。