住まいとは、お客様が思い描くイメージがあってそれを工務店がカタチにする「共同作業」です。どちらが欠けてもいい住まいはできません。
最初は知らないことばかりで大変かもしれませんが私たちが精一杯サポートします。一緒に夢に向かってガンバリましょう!

「お客様の喜ぶ顔が見たい」ありきたりかもしれませんが、地元の会社ならではの気遣いと心配りで一つ一つのご縁を大切に歩んできました。
市場建築は、地域の工務店として、多くのお客様に住まいづくりの相談を受けています。
その理由… そのことをお話しする前に、まず現社長である市場和浩のことを知っていただく必要があります。

現社長である市場は先代社長の下で建築大工として修行し、平成3年に「有限会社市場建築」を設立しました。しかし営業経験がなかったため、なかなか契約が取れずとても苦労をしました。そんな時に助けてくれたのが、先輩や友人、そして取引先のみなさん。そこで感じた人とのご縁の大切さを胸に、お客様一人ひとりとの絆を深めていくことを心がけることで理解と信用を得、会社も軌道に乗るようになりました。

その時の経験が今の私たちの原点。だからどんな小さな仕事でも、お客様の声にきちんと耳を傾け一生懸命に取り組みます。

住まいづくりはご家族にとって一生に一度の大イベント。ですから、こちらも中途半端な気持ちで臨むことは許されません。そんな私たちが心がけていることがあります。それは「住まいはお客様と共に築き上げる」ということです。

私たちは家づくりのプロですが、その知識や経験をお客様に押しつけるようなことがあってはいけません。きちんとお客様の声に耳を傾け、納得のいく住まいづくりをすることが一番大事。そしてご家族がこれから30年も40年も住み続けられるよう住まいを守っていくこと、それが私たちに課せられた使命だと考えて住まいづくりを行っています。