































着工から完成まで
2025.05.10
現場だより内装工事
内装工事です
省令準耐火構造の家は、石膏ボードを梁まで貼るなど、見えない下地が違います。
仕上に、もみの木、紙クロスのオガファーザーを貼ります
もみの木は、しばらく現場に広げ、その地域の湿度に慣れさせます
2025.05.09
現場だより吹付断熱
断熱材は、現場吹付ウレタンフォーム断熱、フォームライトSLです。
現場で液状から膨らんで固まるので、エアコンや換気扇の貫通部分の周りなど、細かいところにも、すき間なく、しっかりと施工できます。
屋根下で、20cm、壁は、10cm、吹き付けます。
システムバス周りも、しっかり断熱します。システムバスの浴槽にも断熱材が入っていますので、お風呂のお湯も冷めにくくなります。
2025.05.08
現場だより木工事
イノスグループの家の木材は、1本1本検査されています。
乾燥の具合、寸法精度、強度などをチェックし、規格に合わないものは使いません。
検査を通ったものだけが、PFウッドと刻印されます。
これは、当たり前のことではなく、木材にこだわった住友林業グループだからできることです。
金物工法は、金物があまり見えないので、すっきりした印象です。
外部の構造面材は、吉野石膏のEXボードハイパーを使用しています。
耐震性が高く、耐火性にもすぐれた材料です。
その外側に、赤外線を85%反射し遮熱する、タイベックシルバーを貼っています。
構造計算された耐震等級3の耐震性に加え、制震ダンパーで、地震の揺れを吸収します。
2025.05.07
現場だより上棟
上棟です
イノスグループの家は、独自の金物接合を採用した、デジタルフレーム構法です。
柱と梁の結合部を金物でおこなうことで、木材の欠損が少なくなり、強度の低下をおさえることができます。
構造計算され、工場で加工され、現場で組み立てられます。
ここまでの工事の無事と、完成までの安全を祈願して、上棟式をおこないました。
2025.05.06
現場だより基礎工事
基礎工事です
イノスグループの家は、鉄筋コンクリートの基礎も構造計算されています。
鉄筋のサイズ、間隔、補強が必要な部分、重ねる長さなど、チェックをおこないます。
型枠を組立て、コンクリートを流しこみます。
コンクリートの配合、強度、厚みもチェックしながら、工事を進めます。