外構・内装工事

外部は、駐車場アスファルトの下地を造っています。

内部は、床のシート貼りです。

看板が付きました

内部工事、外部工事、外構工事がそれぞれ進んでいます。

看板も設置され、足場のシートも外れ、全体像が見えてきました。

外装工事他

サッシや、自動ドアなども設置。

外装板も貼っています。

内部も間仕切りの工事が進んで、空間のイメージがしやすくなってきました。

住宅と違って、空調などの設備工事が多いので大変です。

屋根工事

屋根の下地工事です。

垂木を決まった間隔で固定します。

屋根面を作る、構造用合板を貼ります。

その上に、防水のための、ルーフィングを貼っていきます。

上棟

快晴の中、上棟しました。

大きな建物ですので、二日がかりの上棟になりました。

工場でプレカットした木材を、現場で組んでいきます。

柱を一本一本、大工さんが立て、クレーンで梁を釣って組み立てていきます。

屋根の下地までできあがりました。

木材検査

木材を加工するプレカット工場に、木材の検査に伺いました。

実際に使う木材を見て、確認します。

寸法精度や、強度、含水率（乾燥の程度）などをチェックしました。

質のいい木材であることを確認しましたので、安心して使用することができます。

基礎工事２

基礎の鉄筋を組んでいきます。

設計通りになっているか、チェックを行います。

自主検査はもちろんですが、

今回は、設計した設計事務所さんにも、確認してもらっています。

しっかりと建物を支えるような基礎を造ります。

基礎工事１

基礎工事です。

まずは砕石を敷いて、転圧して、地盤を固めています。

その上に、湿気が上がってこないように、防湿シートを敷きます。

次に、断熱材を敷き、基礎断熱とします。

その上に、捨てコンクリートを打って固めます。

擁壁工事

掘り下げて、平たんにすると、隣の敷地と高低差ができます。

いろいろな方法があるのですが、今回はＬ型擁壁を設置します。

名前通り、コンクリートをＬ型に固めて作った製品を並べていきます。

裏側を土で埋めることで、倒れない構造になっています。

地鎮祭

西海市西彼町八木原郷で、クリニックの新築が始まります。

工事着工にあたり、地鎮祭を行いました。

工事が無事進むよう、みんなで祈祷しました。

地盤調査

高低差のあった敷地を、整地して平たんにしています。

お隣との高低差がある場所は、擁壁を作ります。

削るときに崩れてこないように、矢板と呼ばれる壁で支えています。

建物の建つ位置を決めて、地盤調査を行いました。