西海市西彼町大串郷　AlphaⅠ ２ＬＤＫ

２ＬＤＫ

玄関収納もたっぷり余裕があります。

IHクッキングヒーターで掃除も簡単。

エアコン、ロールスクリーンも完備ですので、すぐに生活できます。

システムバスも広々１坪タイプ、暖房換気乾燥機も付いています。

キッチン設置

内部のクロス工事なども進み、アクセントの壁を貼り分けたりしています。

キッチンも入りました。

各階でキッチンや、建具の色も変えているので、お好みの部屋を選ぶことができます。

入居者募集

各業者さんが入り、仕上げ工事が進んでいます。

２月の完成を目指し、工事も大詰めです。

入居希望者も受け付けておりますので、ご検討中の方はお問合せください。

内装工事

軽鉄で部屋ごとの仕切りを作り、

内装、壁、天井の下地の石膏ボードを貼っています。

床は、コンクリートのスラブの上に、鋼製の束を立てて、高さを調整し、下地を張っていきます。

部屋の感じができてきました。

設備配管

電気や、給排水設備の配管を行っています。

壁や床下、天井裏などに隠れてしまう部分です。

１階から、２階、３階へ水道を送り、排水を１階まで流すための計画をしています。

軽鉄工事

内装の下地になる、軽鉄を組んでいきます。

軽量鉄骨材という、薄くて軽量な鉄骨で、加工がしやすい材料になります。

壁、天井に石膏ボードを貼るための下地になります。

外装工事

外部には下地に、透湿防水シートを貼り、防水します。

外壁は、ALC板を貼っていきます。

軽量気泡コンクリートといい、耐火性、防火性、強度にすぐれた素材です。

土間コンクリート

床の下地になるコンクリートを打設します。

２階、３階はポンプを使って、コンクリートを送ります。

左官さんがきれいにならして仕上げます。

鉄骨工事

鉄骨が組みあがっていきます。

骨組みが出来たら、階段下地、壁下地などを取付けていきます。

鉄骨工事２

鉄骨が組みあがっていきます。

柱、梁などをボルトで固定していき、一気に建物の形が出来上がります。

２階、３階の床下地はデッキプレートで作り、この上にコンクリートを打設します。

鉄骨組立１

鉄骨を組み立てていきます。

職人さんが、鉄骨の柱に、上り下りできるようハシゴ状のものを取付け上っていきます。

クレーンで釣った鉄骨をボルトでつなげていきます。

親綱、安全帯など、落下防止対策はしていますが、高いところが苦手な人にはできませんね。

土間コンクリート

建物のベースになる、土間を造ります。

コンクリートの下に、防水シートと断熱材を敷きます。

鉄筋を組んで、コンクリートを打設します。

土間の厚さは、15ｃｍです。

基礎完成

コンクリートが十分固まったら、型枠を外して完成です。

寸法が間違いないか、再度確認を行います。

基礎コンクリート工事

基礎コンクリートを打つため、型枠を施工していきます。

基礎、地中梁の形を作っていきます。

そこにコンクリートを打して、基礎ができあがっていきます。

基礎工事（鉄筋圧接）

大きな建物では、鉄筋の長さが足りず、鉄筋をつなぐ必要があります。

一般的な方法として、ガス圧接を行います。

切断した面を合わせ、高温で一度溶かして、圧力をかけることで鉄筋がつながります。

つないだ後は、超音波で不備がないかを確認しています。

鉄筋が組みあがったら、第３者による配筋検査を受けます。

基礎工事

建物を支える杭を打ち終わったら、基礎工事に入ります。

杭を基礎を支える高さに切りそろえます。

その上に、建物を支える基礎、基礎をつなぐ地中梁を造っていきます。

まずは、鉄筋コンクリートの基礎の鉄筋を組み立てます。

太さや間隔など、構造計算に基づいてチェックします。

杭工事

鉄骨３階建ての建物を支えるため、固い地盤まで杭を打ち込んでいきます。

今回は、PHC杭と言って、Prestressed High-strength Concrete杭

プレストレスト高強度コンクリート節杭という、鉄筋コンクリートでできた杭を使用します。

固い地盤が、１８ｍほど下にありましたので、９ｍの杭を途中で溶接してつないでいきます。

１６か所施工しました。

地鎮祭

着工です。

工事の無事完成を祈り、地鎮祭を行います。

神様に感謝して、海のもの、山のものをお供えし、お礼を申し上げます。

気持ちを新たに、安全に注意して工事に取り掛かります。

ボーリング調査

西彼町大串郷に、鉄骨３階建ての賃貸住宅が建設します。

まずは、地盤の調査を行います。

ボーリング工事で、どのくらいの深さに強い地盤があるか調べます。