経済産業省は、住宅用太陽光発電の売電価格について、2025~27年度までに11円/kWhとする考えを示した。これまで「できるだけ早期に」としていた時期を明示した。
既に設定されている2019年度の住宅用太陽光発電の売電価格は24円/kWh。
2025~27年度をめどに、システム費用20万円/kWの実現を促す考えだ。

11円/kWhという売電価格は、卸電力市場での取引価格と同程。現行の買い取り制度に頼らずに、住宅用太陽光発電の設置を促していくという想定だ。

 住宅用太陽光発電については、2019年11月から買い取り期間が終了する設備が出始めることから、自家消費も含めて買い取り制度によらない普及モデルのあり方が検討されている。

住宅用太陽光売電価格、2025~27年度に11円/kWh目標