市場だより

2017.04.21お知らせ

「フラット35S」金利引き下げが10月より縮小へ

省エネルギー性、耐震性、高耐久性、可変性など「フラット35」に求められる技術基準より質の高い住宅を建設する場合「フラット35S」が適用されます。「フラット35S」は一定期間にわたり金利がさらに0.3%引き下げられます。

「フラット35S」金利Aプランで借入額3,000万円、借入期間35年で試算した場合、当初10年間の毎月返済額は82,192円、11年目以降は85,212円となります。総返済額は3,542万6,562円となり、「フラット35」と比較すると約85万円も返済額が少なくなります。

133-4

なお、2017年10月1日の申込受付分より金利引き下げ幅を0.3%から0.25%に縮小することが決まり、建設の予定がある場合は早めの申込が必要です。

詳しくはコチラ→ナイスビジネスリポート http://www.nice.co.jp/nbr/2017-04-15_2113/02.html