現場だより

2020.12.19新築

筋違い・間柱

H様 | 西彼杵郡時津町元村郷

上棟の時に、建物の基本となる骨組みが組みあがりますが、

その後も、いろいろな部材で下地を組んでいきます。

メインの柱の間に入り、壁の下地になる間柱。

地震や台風などの、横からの力に耐える筋違い。

サッシを取付けるための、窓台・窓まぐさ。など

写真で斜めに入っているものは、筋違いが入るまで、家の水平垂直を保つための、仮筋違いと呼ばれるものです。