現場だより

2019.10.23新築

土台敷き

Y様 | 西海市西海町水浦郷

基礎と土台の間には、基礎パッキンを敷いています。

このパッキンの隙間から、床下に空気が流れることで、湿気がたまらないようになっています。

また、木材とコンクリートが直接触れないことで、腐れなども防止できます。

これで、白蟻の保証が付きます。

床下には、65mmの断熱材を敷きこみます。

土台の上に、直接24mmの構造用合板を貼る「剛床」という構造です。

面で支えるので、強度が上がります。