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もみの木の床が貼られています。

「浮造り(うづくり)」加工された、床材です。

素足で気持ちいい生活が送れます。

もみの木の材料を現場に入れると、現場の空気感が変わった感じがします。

階段も、もみの木の浮造りで、すべりにくくて安心ですよ。

 

木造ですが、火に強い「省令準耐火構造」になっています。

もし、お隣で火事が発生しても、火をもらいにくい、

もし、家事が発生しても、燃え広がりにくい、構造になっています。

出来上がってからはわかりませんが、

1階の天井の下地は、通常の木造では、9.5mmの石膏ボードが一般的でしたが、

「省令準耐火構造」では、12.5mmの強化石膏ボードを貼っています。

ボードの継ぎ目の裏に下地を入れる、留めるビスの間隔をせまくするなど、こまかい決まりがあります。

もみの木の床を貼っていきます。

もみの木は、現場に届いたら、段ボールから出して、その地域の気候にならしておきます。

自然乾燥させた、無垢の材料には必要な工程です。

1階の床は、下地合板24mm+もみの床材12mmで、計36mm

2階の床は、下地合板24mm+ハイクリンボード12.5mm+もみの床材12mmで、計48.5mm

の厚みになり、しっかりした床になります。

ハイクリンボードは、床の衝撃音の軽減と、ホルムアルデヒドを吸着する役割があります。

床を支える構造用合板です。

24mmの厚さがあり、土台にしっかり固定されているので、

床が1枚の板のようになり、地震などの際、変形しにくくなります。

合板を留める釘のピッチ(間隔)も決まりがあります。

柱の足元の黒いテープは、床下から空気が抜けてこないようにする「気密テープ」です。

この上に、床の仕上げ材「もみ」を貼っていきます。

外装工事です。

シルバーに見えるのが、透湿防水シートの「タイベックッシルバー」です。

壁の中の湿気は逃がし、外部からの雨水は入れないようにします。

その上に防腐処理された胴縁で下地を作り、金物で外壁を固定します。

外壁とシートの間に空気層ができる「通気工法」で湿気を溜めません。

換気扇廻りの防水もしっかり行います。

構造のチェックが終われば、断熱工事です。

屋根の下で、17cm

壁に、8cmの厚みで吹付けます。

トラックに液状の原材料を積んできて、吹付けます。

液状から膨らんでいくので、細かいすき間までしっかり入り込んでいきます。

柱や梁にしっかり接着するので、気密性が高く、後で外れたりする心配もありません。

これで、夏涼しく、冬暖かい家になります。

足場が外れました!

シートに覆われていた外観が姿を現しました。

足場が必要な工事が終わり、足場を外す前に外部検査を行いました。

屋根、外壁、サッシ廻りの防水

換気扇やエアコンキャップなどの貫通部分の防水など

チェックしてから、足場が外されます。